iPhoneの写真をパソコンに取り込む方法

iPhoneの写真をWindowsパソコンに取り込むいちばん早い方法は、ケーブルと標準の「フォト」アプリです。接続してiPhoneのロックを解除し、「信頼」をタップしてインポートします。Macなら「写真」アプリか「イメージキャプチャ」。ケーブルがなければiCloudやGoogleフォト、OneDriveが使えます。

始める前に

Windowsの「フォト」アプリで取り込む

  1. Windows 10/11では、Microsoft Storeから無料のApple Devicesアプリ(古い環境ではiTunes)をインストールします。WindowsがiPhoneと通信するためのドライバが入ります。
  2. iPhoneを接続してロックを解除し、信頼をタップします。
  3. Windowsのフォトアプリを開き、右上のインポートからiPhoneを選びます。
  4. 写真を選び(またはすべて選択)、保存先フォルダを指定してインポートします。

フォトアプリは取り込み済みの写真を覚えているので、次回からは新しい写真だけを取り込めます。

エクスプローラーでコピーする

フォルダで管理したい場合は、エクスプローラー → PC → Apple iPhone → Internal Storage → DCIMを開きます。写真は100APPLE、101APPLE、202410__などのフォルダに分かれています。選択してパソコンや外付けドライブにコピーしましょう。「移動」より「コピー」のほうが速く、大量の写真でも失敗しにくくなります。

HEICとJPEG、どちらにする?

iPhoneは写真をHEIC形式(同じ画質でファイルが小さい)で保存します。WindowsではMicrosoft Storeの無料のHEIF画像拡張機能で開けます。JPEGで取り込みたい場合は次のように設定します。

  1. 設定 → アプリ → 写真を開きます(iOS 17以前は設定 → 写真)。
  2. いちばん下のMacまたはPCに転送で自動を選びます。

「自動」なら、転送時に互換性のある形式に変換されます。元のフォーマットのままはHEICのままコピーします。画質と容量のバランスは良いですが、古いソフトでは開けないことがあります。

ケーブルなしで取り込む:iCloud

この方法は、iCloud写真がオン(設定 → [ユーザ名] → iCloud → 写真)で、アップロードが完了している場合にだけ使えます。

Macに取り込む

同じApple アカウントでiCloud写真を使っていれば、写真はすでにMacにあります。

そのほかの方法:Googleフォト、OneDrive、外付けドライブ

パソコンがiPhoneの写真を認識しないとき

  1. ロックを解除して「信頼」をタップ。 以前「信頼しない」を選んだ場合は、設定 → 一般 → 転送またはiPhoneをリセット → リセット → 位置情報とプライバシーをリセットしてから接続し直します。
  2. 別のケーブルとUSBポートを試す。 ハブではなく、パソコン本体のポートがおすすめです。
  3. Apple Devices(またはiTunes)をインストール・アップデートし、パソコンを再起動します。
  4. DCIMフォルダが空、写真が足りない。 多くの場合、「iPhoneストレージを最適化」でオリジナルがiCloudにあるのが原因です。Windows用iCloudで取り込むか、iPhoneに空きがあればダウンロードしてオリジナルを保持に切り替えます。
  5. コピー中にエラーが出る。 「MacまたはPCに転送」を元のフォーマットのままにして、少しずつコピーします。

取り込んだあと、容量を空けるときの注意

お気に入りはiPhoneに残して、それ以外を手放したいなら、Temfyで1枚ずつ見ていきましょう。左にスワイプで削除候補、右で残し、最後に一度確認するだけ。処理はすべてiPhone内で行われ、写真がどこかにアップロードされることはありません。

数分で空き容量をつくる

Temfyは写真を1枚ずつ表示します。左にスワイプで削除、右で残すだけ。動画とスクリーンショットは専用フィルタで整理でき、処理はすべてスマートフォン内で行われます。